第18回マスターコース修了論文


○禹ゼミ(テーマ:グローバル化と日本の労働組合) 指導講師:禹 宗杬

  1. 労働組合組織率低下の政治的要因
    ―スウェーデンの事例から学ぶ―

    労金協会 労働金庫連合会 一般職 一木 洋佑
  2. 東京電力労働組合における青年活動のあり方について
    ―次代を担う若年層に必要な取り組みを考える―

    電力総連 東京電力労働組合 中央執行委員 小川 一馬
  3. 国際労働運動におけるJILAF招へい事業の現状と課題
    国際労働財団 招へいグループ プログラムマネージャー 加藤 岳
  4. 労働組合組織の職場役員育成の在り方
    ―誰もが職場で活躍できる、組合役員育成に向けて―

    自動車総連 全トヨタ労連 デンソー労働組合 執行委員 川邉 竜次
  5. 日本における高度外国人材の受入れと定着に向けて
    ―「移民」および「移民政策」という言葉の発語を提言する―

    国公連合 政労連 中央執行副委員長 田村 史生

○木本ゼミ(テーマ:少子高齢社会のなかの人間と労働組合)
 指導講師:木本 喜美子

  1. 通信建設業における労働安全衛生の確立に向けて
    ~安全に働くことのできる職場環境の構築のために~

    情報労連 通建連合 事務局長 梅田 貴史
  2. 奨学金問題の現状と課題
    ~労働者自主福祉事業団体の果たすべき役割~

    こくみん共済coop 組織推進部 主任 榎本 明
  3. 女性労組役員の拡大に向けて
    ―より多くの女性役員が活動に参画するために―

    JP労組 中央執行委員 岡田 絵理
  4. 世論の共感を得る労働運動をめざして
    ―日本プロ野球選手会の運動から学ぶ―

    連合本部 非正規労働センター 部員 松井 裕一

○毛塚ゼミ(テーマ:労働法と労働組合) 指導講師:毛塚 勝利

  1. 長時間労働の実態と削減に向けて
    ―労働組合の果たすべき役割―

    自動車総連 全本田労連 中央執行委員 岡 悠司
  2. LGBTと労働組合の向き合い方
    ―LGBTの人が働きやすい環境を―

    印刷労連 図書印刷労働組合 副中央執行委員長 勝又 紀智
  3. これからの介護人材確保策に求められること
    ~介護職員処遇改善加算に着目した具体的改善策の提案~

    連合本部 生活福祉局 部員 長江 彰
  4. 平成春闘はどう変化したのか
    ―次の時代のアクションに向けて―

    連合愛知 国民運動局長 兼国際局長 中根 雅希
  5. すべての働く者が影響を受ける「労働法」と労働組合はどう向き合うべきなのか
    JAM神奈川 組織部長 堀内 克哉

○高木ゼミ(テーマ:経済・産業と労働組合) 指導講師:高木 郁朗

  1. 複合産別UAゼンセンの多様性と組織力について
    UAゼンセン 男女共同参画局 局員 奥田 龍一
  2. 共助機能としての日本教職員組合とその展望
    日教組 政治郎 書記 野城 公良
  3. 第4次産業革命に伴う雇用への影響
    ―労働組合は新たな時代に何が求められていくのか―

    電機連合 総合産業・社会政策部門 産業政策部 書記 南方 健志
  4. 労働組合における政治活動の充実と組織内議員の擁立に向けて
    ―組合員とその家族の豊かな暮らしのために―

    基幹労連 総務財政局 職員 吉田 歩
  5. 労働団体の政策実現活動
    ―政治や行政、団体との関係と都条例の成立―

    連合東京 政策局 副部長 吉田 泰

○橋元ゼミ(テーマ:企業・職場と労働組合) 指導講師:橋元 秀一

  1. 不妊治療と仕事の両立に向けた課題と労働組合が果たすべき役割
    労済労連 副書記長 圷 康太
  2. 建設業労使の活動の在り方
    ―働き方改革の実現に向けて―

    電力総連 労働政策局 部長 荒木 剛
  3. T労働組合における今後の組織強化と人材育成について
    連合東京 副事務局長 国民運動局長 大澤 健
  4. 労働組合のブランド戦略
    JEC連合 調査局 鈴木 亜紗実
  5. 労働組合の果たすべき役割と求められる活動
    情報労連 KDDI 労働組合 事務局長 登尾 直樹


戻る