教育文化協会の紹介

名称 公益社団法人 教育文化協会
英名 INSTITUTE OF LABOR EDUCATION & CULTURE
略称 ILEC(アイレック)
設立目的 本協会は、労働教育及び教育文化活動の振興を通じて、広く勤労者の生涯にわたる学習と、その家族も含めた文化活動を支援するとともに、社会構造の変化や時代の要請に応えられる人材の育成を図り、もって、勤労者とその家族の生活及び文化教養の向上と自主的・民主的な労働運動、並びに我が国社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
設立年月 1995年12月
事務所 〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
連合会館1F
TEL:03-5295-5421
代表者 理事長 相原康伸
会員数 団体会員 48団体
所管官庁名 内閣府

理事長挨拶

公益社団法人 教育文化協会(ILEC・アイレック)は、
・すべての皆さんに働くことを軸とした学びの機会を提供し、応援します!
・新たな自分の発見とその感動をつなぐ文化活動の機会を提供し、応援します!
・その応援の総和を人財の育成と健全な社会の発展に結実させていきます!

 日本を含む、世界の各国は、この間、新型ウイルスとの闘いを余儀なくされてきました。同時に、我が国は、人口の急減、産業構造の転換と雇用のありよう、格差の拡大と貧困の連鎖など、様々な社会課題への対応が強く求められています。
 そうした諸課題に適切、かつ、柔軟に対応し得る、新たな時代を拓く人財を育むことは、なお一層、重要性を増しています。私たちは、社会の様々な知見を総結集して、その期待に応えるべく多くの意義ある学びの機会を提供して参ります。

 一方、論文募集や文化展の開催など働く人たちとその家族のための学習、文化活動の支援も私たちの主たる事業です。支援の機会を通じ、一人ひとりが新たな自分を発見すること、その発見がさらに他の人々を感動と共感で結び合わせることは、大変、社会性、公共性に富んだ活動です。

 教育文化協会は、様々な学びの入り口、社会参加の入り口をより多くの皆さんに提供し、社会を形作る公益の最大化に努めて参ります。引き続き、スタッフ共々、皆様方のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

教育文化協会 理事長
相原康伸
2021年12月1日

業務・財務に関する資料

「国と特に密接な関係がある」公益法人への該当性について(公表)

教育文化協会の活動案内パンフレット(デジタルブック形式)

教育文化協会の活動案内

教育文化協会のあゆみ

教育文化協会設立から2020年までのあゆみです。