第12回マスターコース修了論文


○毛塚ゼミ(テーマ:労働法と労働組合)  指導講師:毛塚 勝利

  1. 企業再編と労働組合の役割
    連合愛知 総務・財政局長 浅井 哲哉
  2. ジェンダー平等とILO 100号条約
    連合本部 男女平等局次長 鈴木 るり
  3. 高年齢者雇用安定法改正に伴う労働組合としての取組み課題
    生保労連 本部 労働局員 本間 隆一
  4. 女性の選択に中立的な税法・社会保障制度の確立を
    運輸労連 ヤマト運輸労働組合 常任中央執行委員 松尾 恭子

○高木ゼミ(テーマ:経済・産業と労働組合)  指導講師:高木 郁朗

  1. 学校の多忙化解消こそが組織拡大のカギ
    日教組 教育文化局書記 青木 洋穂
  2. なぜ労働組合は“顧客満足”に翻弄されるのか
    全労済 経営企画部副主査 妹背 匡哉
  3. 労働を軸とする真のデフレ脱却への道筋
    -労働運動を通じたボトムアップ型課題解決のあり方に関する考察-

    連合本部 連帯活動局部員 橋本 裕信
  4. 有期労働の諸相と今日的課題
    -労働運動が果たすべき役割-

    労金協会 日本労信協 職員 本多 信介

○田端ゼミ(テーマ:経済のグローバル化と労働組合)  指導講師:田端 博邦

  1. 印刷産業の構造改革期における成果主義の検証
    -印刷産業界でのあるべき成果主義について-

    印刷労連 凸版印刷労働組合 副書記長 川尻 聡
  2. トラック運輸労働者の労働条件向上に向けて
    -魅力ある産業に向けた労働組合の役割-

    運輸労連 全日通労働組合 組織文化部担当部長 小水内 長功
  3. 不当労働行為救済制度と現実の労使関係
    -救済命令の有効性と限界-

    UAゼンセン 組織拡大・強化局 組織オルグ 富田 竜二
  4. 労働組合における男女平等参画実現にむけて
    -あらゆる分野における固定的役割分担意識の解消-

    電力総連 組織局次長 畠山 薫

○中村ゼミ (テーマ:企業・職場と労働組合)  指導講師:中村 圭介

  1. 中小企業賃金論
    ―制度の中身と運用実態の比較―

    JAM JAM神奈川 書記局員 池嶋 晋一郎
  2. 長時間労働を是正するために
    ―労働組合が果たす役割―

    運輸労連 ヤマト運輸労働組合 常任中央執行委員 大久保 忍
  3. 労働組合役員に何が求められているのか
    ―職場の実態と組合員の声―

    情報労連 通建連合九州情報通信設備建設労働組合 本部執行委員
     古賀 真也
  4. 会社施策における労働組合の参画
    ―設備移管・人事異動の労働組合の対応―

    自動車総連 三菱自動車ふそう労連 中央執行委員 佐藤 正
  5. 自治体における臨時・非常勤職員の処遇改善に向けて
    自治労 東京都本部 書記次長 中條 貴仁

○橋元ゼミ(テーマ:企業・職場と労働組合)  指導講師:橋元 秀一

  1. 組合員の一体感醸成に向け、組合は何をすべきか
    -A労組の組合活動のテコ入れ-

    自動車総連 部品関連労働組合ユニプレス労働組合 書記長 落合 啓友
  2. 成熟社会における「働き方と雇用」
    -無期雇用化とキャリア形成の充実による、「民間最終消費支出」の拡大-

    情報労連 NTT労働組合 東日本本部執行委員 小山田 繁
  3. いかに職場を活性化すべきか
    印刷労連 凸版印刷労働組合 エレ関東支部書記長 嵯峨 友成
  4. 半導体産業の事業構造改革において労働組合が担った役割
    -X社の事例-

    電機連合 本部 広報メディア部書記 弓場 孝紀


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