第11回マスターコース修了論文


○毛塚ゼミ(テーマ:労働法と労働組合) 指導講師:毛塚 勝利

  1. 雇用形態間の均等待遇を実現するために
    サービス・流通連合 本部 政策局部長 新谷 博美
  2. 労働時間の再定義
    ―在宅勤務の労働時間性の検討を通じて―

    労済労連 全労済労働組合 書記次長 角田 貴理
  3. 個別労使紛争の実態と労働組合の役割
    ―労働相談の現場、個別労働紛争の実態から―

    連合静岡 組織局長 山田 紀幸
  4. 地方自治体の非正規職員の雇用安定と処遇改善
    ―公務の実態から考察する―

    自治労 本部 総合労働局書記 渡邉 武
  5. 生命保険産業におけるパート・有期契約労働者の現状と今後の課題
    生保労連 本部 労働局員 堺 信夫

○高木ゼミ(テーマ:経済・産業と労働組合) 指導講師:高木 郁朗

  1. 政治活動と労働組合
    ―希望ある将来のために組合活動がメディアを変える―

    自動車総連 トヨタ自動車組合 社会政策局局長 今村 聖治
  2. 労働組合運動の再活性化
    ―組合結成の事例から考える―

    JAM 本部 企画・渉外室次長 大谷 直子
  3. メンタルヘルスへの労働組合のアプローチ
    ―職場の世話役としての役割・機能を果たせているか―

    労働金庫連合会 一般職員 酒井 伸広
  4. 連合体としての価値を高めるために
    ―「なぜ加盟しないのか。加盟を呼び込むために」への考察―

    連合本部 組織拡大・組織対策局部長 鈴木 人司
  5. 労働組合の社会的役割を考える
    ―連合の東日本大震災への対応をめぐって―

    公益財団法人総評会館 松永 優紀

○田端ゼミ(テーマ:経済のグローバル化と労働組合)指導講師:田端 博邦

  1. 経済のグローバル化と日本の中間層
    ―鉄鋼業の就業構造変動から読み解く―

    基幹労連 本部 職員 秋山 和義
  2. トラック運輸産業が社会のライフラインであり続けるために
    ―そのための労働組合の役割―

    運輸労連 全日通労働組合 経営・政策部担当部長 坂井 俊文
  3. 産業の空洞化と労働組合の役割について
    ―日本にモノづくりを残すために―

    自動車総連 全国本田労働組合連合会 事務局次長 高橋 英樹
  4. 労働組合が強化すべき活動について
    ―日本郵政グループ労働組合の事例―

    JP労組 中央執行委員 花田 美和
  5. 事業の海外進出に伴う組合活動のあり方
    情報労連 NTT労働組合ドコモ本部 執行委員 本橋 あづさ

○橋元ゼミ(テーマ:企業・職場と労働組合) 指導講師:橋元 秀一

  1. 欧米の公契約の歴史と日本の公契約の展望
    ―公契約基本法制定に向け―

    UIゼンセン同盟 生活・総合産業部会 執行委員 泉野 敦志
  2. 産業別労働組合の存在と役割の変化
    ―企業別組合と組合員の関係の変化から―

    JAM 東京千葉 組織部長 笹川 尚美
  3. いかにして組合員に組合の必要性を高められるか
    ―組合員の組合離れなのか 組合の組合員離れなのか―

    情報労連 通建連合協和エクシオ労働組合 中央副書記長 竹内 啓喜
  4. トラック運輸産業の賃金水準を向上させるための一考察
    ―賃金格差の実態―

    運輸労連 ヤマト運輸労働組合 常任中央執行委員 望月 秀美
  5. 労働組合は企業経営のあり方に関与すべきか
    ―組合員の雇用、働き方を守るために、今、労働組合にとって必要なことは何か―

    全労済 主任 山本 芳幸

○廣瀬ゼミ(テーマ:人間・地域と労働組合) 指導講師:廣瀬 真理子

  1. 教育・文化活動を通じた連合の周知度アップ
    (社)教育文化協会 ディレクター 池田 直彦
  2. 高齢期を見据えた職業能力開発・生涯学習の確立をめざして
    電機連合 本部 労協・法規政策部書記 市川 千代
  3. 子どもの貧困と教育
    ―ひとり親家庭の子どもたち―

    日教組 本部 書記 内田 敬子
  4. 仕事と子育ての両立支援策の課題と労働組合の役割
    電力総連 本部 労働政策局部長 橋本 真理子
  5. 高齢者の「孤立死」を防ぐためのネットワークづくり
    連合福岡 組織局長 松本 洋次


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