第21回マスターコース修了論文


○禹ゼミ(テーマ:グローバル化と日本の労働組合) 指導講師:禹 宗杬

  1. 労働組合から見たフィジカルインターネット
    ―運輸産業の問題解決ツールとなり得るか、そのための組合の役割―
    運輸労連 中央書記次長 大原 猛
  2. 地方連合会の取り組みから見た男女平等参画
    ~女性リーダーへのインタビューを中心に考える~
    連合本部 運動企画局 部員 金田 由佳
  3. 効果的な評価制度の運用に向けて
    ―組合員が自分を正当に主張できるようにするために―
    情報労連 NTT労働組合西日本本部 執行委員 日下部 和也
  4. 生命保険営業職員のエッセンシャルワーカーとしての役割発揮
    ―「心のインフラ」の重要性を考える―
    生保労連 書記 濱仲 海

○梅崎ゼミ (テーマ:キャリアと労使関係)  指導講師:梅崎 修

  1. 職場の「声」を委員長は聞けているか
    ― 労使コミュニケーションを3つの視点から洗い出す ―
    JAM JAM新潟 常任執行役員 櫻井 竜義
  2. 組合役員活動における魅力の発見
    ―組合役員活動にハマり続けるには?―
    労働金庫連合会 一般職員 許 晃
  3. 定年退職したら労働運動は終わりか
    ― 組合活動から地域活動への展望、これからの連合運動とは ―
    連合東京 連合東京三多摩ブロック地域協議会 事務局次長 和田 恵里

○木本ゼミ (テーマ:少子高齢社会のなかの人間と労働組合)  指導講師:木本 喜美子

  1. 有期契約社員の雇止めと働き方の実態について
    - 雇止めを繰り返す働かせ方に終止符を -
    情報労連 KDDI労働組合 組織局長 伊藤 友明
  2. 「人が育ち続ける」現場の作り方
    ― 物流危機への新たなる挑戦 ―
    運輸労連 ヤマト運輸労働組合 常任中央執行委員 喜勢 茜
  3. JP労組における男女共同参画の現状と課題
    ― 2021年「男女共同参画等の推進状況調査」の分析を通じて ―
    JP労組 中央執行委員 中西 望
  4. 連合東京による大学寄付講座の意義と課題
    ― 学生に伝わる寄付講座の充実を目指して ―
    連合東京 連合東京中南ブロック地域協議会 事務局次長 吉松 龍一

○毛塚ゼミ(テーマ:労働法と労働組合)  指導講師:毛塚 勝利

  1. カーボンニュートラルと労働組合
    ―我々はカーボンニュートラルにどう向き合うべきか―
    JEC連合 労働政策局局員 石川 陽平
  2. 労働運動で社会を変えるには何をすべきか
    ― 産業別労働組合の組織拡大について ―
      JAM JAM東京千葉 書記局員 高田 譲
  3. なぜ組合の男女平等参画はすすまないのか
    ― 専従女性執行委員の選出における阻害要因の解明とその解決策 ―
    日教組 書記 竹田 篤史

○橋元ゼミ(テーマ:企業・職場と労働組合)指導講師:橋元 秀一

  1. 社会変容を踏まえた組合活動の展開
    -職場オルグと対話活動の実態から組合活動の方向性を考える-
    電力総連 産業政策局 部長 木村 堅
  2. 男性の育児休業取得率向上に向けて
    ― 男性の育児参加の現状と課題 ―
    運輸労連 全日通労働組合 労働・福祉部担当部長 佐々木 信行
  3. 働く仲間の生活を豊かにする政策を実現するために
    ~カスタマーハラスメント対策から考える~
    UAゼンセン 東京都支部 常任 重松 寛子
  4. 飯田地域協議会が今やるべきこと
    ― 地域での目に見える運動“地域人教育”を飯田地域協議会から発信する ―
    連合長野 副事務局長 竹村 進


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