私の提言

学生特別賞

働く女性をサポートするDEAIプロジェクトの提案
-立命館大学少子化対策プロジェクトの活動から-

上田 隼也 
加藤 亜利紗

第1章 はじめに

 近年、育児休業を取得したり、学校などの行事に参加したりするなど、男性が積極的に育児に参加する「イクメン」が注目されている。男性の育児休業者の割合は近年増加傾向にあるものの、2015年の育児休業者の割合は女性で81.5%、男性で2.65%と、男性の取得者は女性に比べてまだまだ少なく、女性が育児を担っているのが現状である。1)また、厚生労働省の調査によると、夫の休日の家事・育児時間と第2子以降の出生状況をみると、両者には正の相関がある(家事・育児時間なしの場合出生の割合は10%、2時間未満の場合32.8%、4時間未満の場合59.2、6時間未満の場合79.7%、6時間以上で87.1%(参考:総数の出生割合が60.4%))2)ことからもわかるように、働く女性の負担が減らない限り、世界でも類をみない速さで進行する日本の少子化を止めることはできない。逆に言えば、女性の活躍を促進することができれば、少子化に歯止めをかける布石となる。
 しかし、現在は子育てと仕事を両立できる環境が整っておらず、仕事を辞める女性が多いのが現状である。図1のように、出産を機に退職する理由として、最も多いのが「自分の手で子育てをしたい」という自発的なものであるが、就労・通勤時間の問題や、育児休業制度などの両立支援制度の不十分さ、退職勧奨された、子どもの預け先がない、協力が得られない、夫の家事育児参加がなく負担が偏るなど、女性のまわりの働く環境が要因となって退職しているケースも多い。また、仮に育児休業から復帰をしたとしても、保育施設不足や、延長保育、夜間保育、休日保育などの特別サービスに対応していない場合、認可外保育施設の利用料の高さ、夫婦間の家事・育児負担の偏りなど、様々な要因が相まって女性の継続就業を妨げる壁となっている。3)つまり、「働くことを軸とする安心社会」の実現には、女性の育児と仕事の両立が必要であると考える。


図1妊娠時に退職した理由

 それに対し、行政は、保育施設の増設を中心としたハード面での政策によって解決を図っている(2016年の全国の保育所等数は、30,859か所で、前年と比べて2,076か所(7.2%)の増4))が、最も効果的なのはハード面からソフト面への政策転換であると考える。その理由として、ハード面を中心とした施策には限界があり、今後さらに少子高齢化が進み日本の総人口が減少すると、常に最適な配分で財・サービスを供給することは難しいからだ。そこで、人の流れやシステムのようなソフト面からアプローチすることで、時代の変化に柔軟に対応した最適な資源配分を行うことができる。つまり、保育園の増設などハード面の政策に頼ることなく、ソフト面の政策に移行していくことで、女性の育児と仕事の両立が可能になり、女性が安心して働くことのできる社会の構築、女性の活躍につながると考える。
 本稿では、著者が所属する立命館大学びわこ・くさつキャンパスが所在する滋賀県草津市を事例として取り上げ、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、大学生による“DEAIプロジェクト”を提言する。大学生を対象に行った独自調査で、「子どもと関わる機会が少なくなっている現状を改善することは少子化対策に繋がる」と答えた学生が80%を占めたことからもわかるように、“DEAIプロジェクト”の実現は、働き方を変えるだけではなく、少子化問題の解決にもつながる。5)草津市は、近年人口が増加し、それに伴って児童数も増加傾向にあることから、2013年から約200人の定員を増やすために保育施設の増築・創設を進めている。6)草津市は、人口増加を続ける全国でも数少ない自治体の1つだが、将来的には人口減少の影響を受けることが予想されており、上記に述べたようにハード面だけでなく、ソフト面から解決に向けた新たな提言が必要であると考えた。7)本稿では、具体的な提言内容と既存のシステムとの比較、見込まれる効果、課題について述べる。

第2章 提言内容

第1節 DEAIプロジェクト-概要-
 女性の「働くことを軸とした安心社会」に向けた実現の1つとして、立命館大学少子化対策プロジェクト学生団体REFLE.で実践している「DEAIプロジェクト」を提案する。学生団体REFLE.は、将来を担う学生に、自身の将来(仕事・結婚・出産など)に対して具体的なイメージを持つ機会を提供し、深刻な社会問題である少子化について考えてもらうことを目的として活動しており、DEAIプロジェクトは、平成29年度学生団体REFLE.の活動の一つである。また、学生団体REFLE.は、平成28年度滋賀県少子化対策学生プロジェクト事業で採択されている。
 本論文では、Design of Employer & Employee × Affection × Identityの頭文字をとったDEAIプロジェクトを提案する。まず、Design of Employee & Employer は、仕事をもつ子育て中の女性が、急用のある日や休日などに子どものお世話をすることで柔軟な対応を可能にし、安心して働くことができるという点で、子どもを持つ女性の働き方をデザインする。次に、Design of Affectionでは、預けられた子どもが自分の親だけではなく、地域の大学生から愛情を受けることで、多くの人に愛されながら育つことができるという新たな育児のあり方をデザインすることができる。最後に、Design of Identityは、子どもの面倒を見る大学生が、日常では、出会いにくい子どもの面倒を見ることにより、結婚や子育てなど大学生が近い将来経験するライフイベントを見越して学ぶことができ、本人のキャリアプランやライフプランを考えるきっかけをつくることを狙いとしている。


図2 DEAIプロジェクトについて

 図2にあるDEAIプロジェクトは、滋賀県草津市のコンセプトである「出会いのまち草津」にちなんだ名称である。草津市は、東海道と中山道の交わる宿場町としての歴史があり、昔から交通の要所として栄えていたため、人と人とが出会うまちとして知られている。そのような出会いのまち草津市にある立命館大学びわこ・くさつキャンパスに所属する大学生と、地域に住む市民との出会いによって、連合が提案する女性が安心して生活や子育てをしながら、働ける社会を実現したい。

第2節 DEAIプロジェクト-システム-
 DEAIプロジェクトのシステムは、図3のようなシステムである。


図3  DEAIプロジェクトのシステム

 図3のような提案するDEAIプロジェクトのシステムは、主に以下に述べる6点で成り立つ。1点目は、働いている母親が大学生に依頼する。2点目は、大学生が子どもをお迎えする。3点目は、実際に大学生が立命館大学びわこ・くさつキャンパスで子どもを預かる。4点目は、子どもを自宅に送り届ける送迎である。5点目は、支払いについてである。6点目は、相互評価である。

① 母親から大学生への依頼、学生団体からの回答
 働く子育て世代の女性(母親)にとって、子どもが体調不良の場合や、休日出勤がある場合などには、普段利用している保育施設が使用できない場合が多い。そのような際に、学生団体REFLE.のような大学生のグループに依頼をする。その際に使用するのは無料通話アプリLINEなどの既存のSNSである。新しいアプリを用いないため、新たなSNSを理解する手間を省くことができる。また、学生団体に依頼する場合は、前日の21:00までを締め切りとする。依頼を受けた学生団体は、責任者を決め、プロジェクト協力者を集め、当日のスケジュールを確定させる。最後にスケジュールの確定を依頼者に伝える。

② 子どものお迎え
 依頼を受けた学生団体は、責任者を決め、子どもを自宅まで迎えに行く、大学まで送迎してもらう、もしくは適当な場所での待ち合わせをするなどして子どものお迎えを行う。子どもを預かる際は、預かる大学生が何をすればいいのかなど混乱しないように、事前に親から子どもが関心のあることやどのようなことをしてほしいかなどのリストをもらう。他にも、子どもの着替え等の準備をしてもらう。さらに、無料通話ツールのLINEを用いて、預かっている間に情報を共有する。

③ 大学で預かる
 学生団体は、時間帯(大学の時間割:1コマ90分)ごとの担当者を決める。メンバー間で空コマの時間を共有することで、長時間一人で同じ子どもの面倒を見るような負担を軽減することができる。また、立命館大学びわこ・くさつキャンパスのような広大なキャンパスを有する大学は、車などの乗り入れも少ないため、子どもが安全、安心に過ごすことができる。さらに、大学生にとっても、子どもがキャンパスにいるという非日常的な状況に関心を示すことが期待される。また、大学で子どもを預かることによって、預かる大学生の余計な移動時間をなくすことができたり、生活しなれたキャンパスで安心して子どもを預かることができたりする。

④ 子どもを送り届ける
 指定された時間をあらかじめ決めており、子どものお迎えと同様に、子どもを自宅まで送る、保護者によるお迎え、もしくは指定された場所での子供の引き渡しを行う。

⑤ 支払いのシステム
 子どもを預かった報酬として、現在、有償ボランティア(日給5,000円程度)を考えている。また、支払い方法は、クレジットによる決済を導入する。

⑥ 相互評価
 支払いのタイミングで、DEAIプロジェクトを通しての感想やサービスの評価を相互に実施する。このことによりサービスの質が担保され、預ける側も預かる側も安心して利用できるサービスにする。

第3節 DEAIプロジェクト-実証試験-
 学生団体REFLE.は、2017年6月16日(金)と6月17日(土)の2日で、DEAIプロジェクトの実証試験を行った。図4は、DEAIプロジェクト-実証試験-の一連の流れである。


図4 DEAIプロジェクト-実証試験-の一連の流れ

 図4で提案するDEAIプロジェクトの実証試験には、立命館大学びわこ・くさつキャンパス近隣に住む30代女性と長男(4歳)と次男(2歳)に協力頂いた。また、受け入れ側の担当者は、学生団体REFLE.のメンバー5名に協力を頂いた。大学生の所属と学年は、生命科学部4回生(3名)、薬学部4回生(2名)である。DEAIプロジェクト施設として、立命館大学びわこ・くさつキャンパス内の体育館やプールを有するスポーツ健康コモンズ、食堂やコンビニエンスストアがあるユニオンスクエアを主に使用した。

第3章 既存のシステムとの比較

 DEAIプロジェクトは、従来のシステムである保育施設での保育や、既に構築されている子育てシェアシステムのAsMama(AsMamaは、地域共助によって、子育てを頼り合える文化としくみづくりを目的としたもので、2013年から開始した“地域の友達や知り合いと頼り合って送迎や託児を行うしくみ”である。8))と図5のような違いがある。ここでは、指標として、担い手、地域、連絡手段、システム、費用、主な特徴の6つの観点から検証していく。


図5 既存のシステムとの比較

① 担い手
 従来のシステムである保育施設では、保育施設内において資格を持った職員が子どもを預かるのに対し、AsMamaでは、AsMamaに登録している人の家において、DEAIプロジェクトでは、立命館大学生が大学内で子どもを預かるという違いがある。

② 地域
 保育施設は、厚生労働省や文部科学省の管轄の児童福祉施設や教育施設であるため、全国各地域に存在し、AsMamaも全国各地での利用が可能である。一方、DEAIプロジェクトは、滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパス近隣の地域を対象としている。

③ 連絡手段
 保育施設は、電話やメール、連絡帳などといったツールで保護者との連絡を取っていることが多いのに対し、AsMamaはオリジナルのアプリシステム、DEAIプロジェクトは、既存のSNSを利用したデジタル形式をとるため、急用にも柔軟に対応しやすくなっている。

④ システム
 第1章でも述べたように、今後さらに少子高齢化が進むとされる中で、保育施設の増設などのハード面での対応には、時間がかかることや、最適な配分が難しいことから、最善の方法とは言いにくい。建物などのハード面ではなく、AsMamaやDEAIプロジェクトのように、人やシステムそのものを有効活用することで、時代の流れに応じた最適な対応をすることができる。

⑤ 費用
 保育施設では、月ごとに利用料を支払うことが多いが、AsMamaやDEAIプロジェクトは、保育施設利用外での補完的位置付けになるため、1時間単位での支払い方法となる。

⑥ 主な特徴
 保育施設では、有資格者による専門的な教育を受けることができるが、一方で、急用への臨機応変な対応が困難である場合が多いため、融通が効きにくいという特徴もある。それに対し、AsMamaやDEAIプロジェクトでは、1時間から利用できるため、柔軟な対応が可能である。さらにDEAIプロジェクトに関しては、学生を巻き込んだ地域での関わりになるため、学生のキャリアビジョンの養成も期待される。しかし、AsMamaやDEAIプロジェクトでは、預かり先が専門の資格を有しているとは限らないため、信頼関係を構築するまでに時間がかかるという憂慮すべき点も存在する。
 以上のように、従来のハード面からの支援だけでなく、地域住民や大学生など人材を活用したソフト面からの支援を行うことで、柔軟な対応が可能になり、女性が仕事と育児を両立できる住みよい社会を地域住民の手で作り上げることができる点がDEAIプロジェクトの特徴である。

第4章 見込まれる効果

 実際に、2017年6月17日(土)に試験的に行った後の参加者の母親へのアンケートを参考に、DEAIプロジェクトの導入による見込まれる効果を母親、子ども、大学生のそれぞれの立場から順に挙げていく。まず、母親にとっての効果は、子どもや仕事の状況に合わせた柔軟な対応が可能になり、母親の負担軽減(時間的ゆとり・安心感)を図ること、普段一緒にいては気付くことのできない子どもの成長を客観的に見ることができることなどが挙げられる。また、子どもにとっての効果としては、両親・兄弟・友達以外の地域の大学生と交流することで、普段経験することのできない環境下で成長・学びの幅が広がること、そして、コミュニケーション能力が身に付きやすいことなどが挙げられる。さらに、学生側にとっても、地域の子どもと触れ合うことで、自信のライフプランやキャリアビジョンを見直すきっかけとなったり、授業の空き時間に大学内で活動を行うため時間の有効活用が見込まれる。
 DEAIプロジェクトの実施場所となる立命館大学びわこ・くさつキャンパスが、教育機関としての大学だけでなく、地域に開かれたキャンパスとして、大学生と地域住民とを繋ぐ存在となり、新たな地域連携が期待できる。学生が地域に出向いて活動する事例は多くあるが、地域住民、特に子どもをキャンパスに招いて、交流・連携を進める事例は多くない。つまり、立命館大学内の施設、広大な敷地、立地条件、人材資源(大学生)などを余すところなく活用し、大学と地域との新しいあり方を構築できる、言わば「人と地域を繋ぐ」のがこのDEAIプロジェクトなのである。
 今後の展望としては、草津市での活動を皮切りに、①対象地域に大学があること、②現在人口減少の傾向にある地域、またはその予想がされる地域、の2つの条件を満たす全国各地域に、DEAIプロジェクトのシステムを導入する。日本には、2015年時点で779の大学が存在し、約286万人の大学生が在籍している9)ことから、DEAIプロジェクトの活動が全国へと広がっていく余地は大いにある。それにより、草津市から日本全体へと、女性の育児と仕事の両立環境を広げ、女性にとって安心して働くことのできる社会、つまり「働くことを軸とする安心社会」の実現ができる。

第5章 課題

 DEAIプロジェクトはまだ検証段階であるため、実用化には主に3つの課題がある。1つ目は、安全面の課題である。子どもは怪我や体調不良を引き起こしやすく、子どもを預かる学生側の責任が重くなってしまいやすい。そこで、改善策として、子どもに損害賠償保険に加入してもらい、安心して大学生が役割を果たすしくみを構築することが必要である。
 2つ目は、対象地域が限定されてしまい、均等な利益享受が難しいことである。DEAIプロジェクトでは、大学周辺の学区を中心とした地域に住む親子を対象としており、送り迎えや母親が気軽に利用できるという観点から、市内でも対応できない地域が発生してしまう可能性がある。
 3つ目は、大学生による組織運営の持続可能性である。大学生は4年または6年で卒業してしまい、学生個人の力量にプロジェクトが依存してしまう恐れがある。そのためにも、毎年必要な大学生をそれぞれの学年で積極的に集め、上手く引き継いでもらえる運営形態を早期に確立する必要がある。その一助として、市と連携した研修制度の実施が挙げられる。大学生が子どもとの関わり方や子ども遊びについて事前に学ぶことで、持続可能な形で人材養成を行うことができる。

第6章 おわりに

 「働くことを軸とする安心社会」の実現には、働く女性の育児と仕事の両立が重要である。仕事や子どもの病気など急用の場合などに、家族以外に頼めず“内に入り込んでしまう子育て”から脱却し、地域で助け合って見守りの“輪を広げた子育て”に方向転換することが求められる。この問題に一石を投じるのが、DEAIプロジェクトである。従来の保育施設に比べ、SNSを利用して1時間単位で依頼することができ、ちょっとした用事にも柔軟に対応できるのが一番の特徴である。また、これから就職・結婚・出産・子育てなど多くのライフイベントを控える学生にとって、想像や先入観ではなく自分自身で十分に理解した上で、納得のいく人生の選択を行うこともできる。このように、地域と大学が繋がることで、女性の働き方・子育てのあり方が変容し、女性が安心して生活し、働くことのできる社会を目指すことができる。その結果、今まで仕事を辞めるという選択肢しかなかった女性に対し、新たな可能性を提示し、第2子を考える環境づくり、さらには少子化問題の改善・解決に導くことができると考えられる。

謝辞

 学生団体REFLE.は、2016年度滋賀県少子化対策学生プロジェクト事業に採択され、滋賀県を中心に活動を行ってきた。また、今年度は、立命館大学学びのコミュニティー集団形成助成金を頂き、より多くの大学生を巻き込み活動を展開している。本提案のテーマとなったのは、滋賀県草津市を軸として、子育て世代のママや学内の学生団体とコラボし、地域に根差した新規事業を創出する活動である。これからの将来を担う大学生こそ、様々な世代と交流することで、学生自身のキャリアプランやライフプランを学生生活で見つめなおすきっかけになれば、幸いである。最後に、今回の論文作成にあたり、DEAIプロジェクトに協力していただいた学生団体REFLE.のメンバー、さらには、本論文執筆にあたりアドバイスをして頂いた担当教員である宮下聖史先生に感謝申し上げたい。


備考、参考資料、引用等一覧

  1. 厚生労働省 平成27年度雇用均等基本調査の結果概要(最終閲覧日:2017年8月3日)
    http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-27-07.pdf
  2. 内閣府 少子化対策(最終閲覧日:2017年8月3日)
    http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/ottonokyouryoku.html
  3. 内閣府 平成18年版国民生活白書 第2章第2節女性の継続就業を妨げる壁(最終閲覧日:2017年8月2日)
    http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h18/10_pdf/01_honpen/pdf/06ksha0202.pdf
  4. 厚生労働省 保育所等関連状況取りまとめ(平成28年4月1日)(最終閲覧日:2017年8月3日)
    http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000098603_2.pdf
  5. REFLE.(2017年)『REFLE.プロジェクト活動報告書』
  6. 草津市子ども家庭部 草津市待機児童解消に向けた実施計画(最終閲覧日:2017年8月3日)
    https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shisei/kaigishingikai/hokoku/kodomokenkofukushi/youhoshingi.files/5-2-3.pdf
  7. 草津市 人口ビジョン 平成28年3月(最終閲覧日:2017年8月2日)
    https://www.city.kusatsu.shiga.jp/shisei/seisaku/shikeikaku/sousei/kikaku320160328.files/bijyon.pdf
  8. 株式会社AsMama (最終閲覧日:2017年8月3日)
    http://www.asmama.co.jp
  9. 文部科学省 文部科学統計要覧(平成27年度版)(最終閲覧日:2017年8月3日)
    http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/1356065.htm

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