『 第 7 回 受 講 生 募 集 要 項 』 

募集は締め切りました。[2007.11.7]

ILEC記事 Rengoアカデミー・マスターコースは、連合運動の次代を担うリーダーの育成を目的に、年間とおして、前期7日間、後期はI・II合わせて8日間の集中合宿を基本に、ゼミごとの必修ゼミ合宿もおこないながら、担当講師の指導のもと修了論文をまとめて1年間で修了するプログラムです。
  第7回目となる今年は、下記の要領に基づき受講生を募集いたします。今回は、これまでの経験と受講生からの意見等をふまえ、受講効果をさらに高めるため、講義科目や運営面においても見直し・補強をおこないました。
  なお、マスターコースの概要につきましては、「Rengoアカデミー・第7回マスターコースの概要」をご参照ください。



1.日 時
 (1)前期
 (2)後期
   [1] 後期I
    [2] 後期II

2007年11月17日(土)~23日(金) 7日間

2008年4月19日(土)~22日(火)  4日間
2008年5月14日(水)~17日(土)  4日間


ILEC記事
2.場 所 三菱電機労働組合 MELONDIA あざみ野
〒225-0003
神奈川県横浜市青葉区新石川1-1-9
TEL 045-909-1790
FAX 045-909-1789
3.応募資格と募集人員 (1) 応募資格
連合構成組織および加盟組合、地方連合会の組合専従歴4年以上、あるいはそれと同等と認められる役職員で、構成組織・地方連合会の代表者の推薦を受けた者。
(2) 募集人員 30名。
4.受講料 20万円(ただし、納入は前期と後期とで各10万円ずつ分割することができる)
5.受講料の割引き措置
受講希望者のなかで、組織の財政事情等により受講料の割引きを求める者については、申請に基づき受講料を半額にすることがある。
6.受講申込書類 (1) 受講申込書 PDFダウンロード [264 KB]
別紙申込書に、「記入上の注意」を参照のうえ所要事項を記入すること。
(2) 学習目標 PDFダウンロード [255 KB]
学習目標として「考察を深めたい課題」の趣旨を400字程度にまとめ、別紙に記述すること。
(3) 略歴 PDFダウンロード [229 KB]
組合歴、職歴について、別紙「略歴」に所要事項を記入すること。
7.申し込み方法

上記の受講申込み書類を一括同封して、簡易書留郵便で受付期間内に送付すること。
(1)受付期間
2007年8月1日(水)~10月5日(金)<当日消印有効>
(2) 送付先
社団法人 教育文化協会
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1F

8.受講生の決定 (1) 受講生の決定については、2007年10月19日(金)までに、受講生推薦組織および本人宛に通知する。
(2) 希望者が募集人員を上回った場合には、調整することがある。
9.受講料請求書
  および教材等の送付

(1) 受講生決定後、10月末までに、受講生推薦組織宛に受講料請求書を郵送する。
(2) 開講前までに、教材の一部および「受講の手引き」を本人宛に郵送する。

10.聴講制度 Rengoアカデミー・マスターコースには、前・後期の講義科目のうち、特定の科  目のみを受講できる聴講制度がある。募集は追って行う。
11.問い合わせ先 社団法人 教育文化協会
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1F

R e n g o ア カ デ ミ ー 第 7 回 マ ス タ ー コ ー ス の 概 要

 受講申込書等記入上の注意

1.受講申込書
(1) ゼミナールの選択について
[1]ゼミナールは、各自の「考察を深めたい課題」に基づいて選択して下さい。
特定のゼミナールに希望が集中した場合には調整を行いますので、選択希望の欄には、希望理由をつけて必ず第3希望まで記載して下さい。
[2]ゼミナールのテーマと担当講師は次のとおりです。
ゼミナールの内容の詳細については、別紙の「概要 5.ゼミナールの紹介」を参照して下さい。

テ ー マ 担 当 講 師
「人間・地域と労働組合」
「経済・産業と労働組合」
「企業・職場と労働組合」
「労働法と労働組合」
「政治・政策と労働組合」
大沢真知子 日本女子大学人間社会学部教授
高木 郁朗  日本女子大学名誉教授
中村 圭介  東京大学社会科学研究所教授
毛塚 勝利  中央大学法学部教授
中北 浩爾  立教大学法学部教授

(2)受講申込書には、本人の申請印および所属組織の推薦印が必要です。
   必ず押印して下さい。

2.学習目標
(1)学習目標は、各自の「考察を深めたい課題」について、できるだけ具体的に記述して下さい。
(2)パソコン・ワープロで仕上げたものを添付することもできます。

3.略歴
(1)組合歴、職歴は主要なものについて記入して下さい。
(2)備考欄には、マスターコース受講にあたって、主催者に留意して欲しい事項などについて記入して下さい。


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