「私の提言 連合論文募集」は、初代事務局長である故・山田精吾氏の遺志を受けて創設された「山田精吾顕彰会の論文募集」事業を継承し、2004年からスタートしました。
<募集テーマ>
「働くことを軸とする安心社会-まもる・つなぐ・創り出す-の実現に向けて
連合・労働組合が今取り組むべきこと」
連合は結成30年を迎え、中長期的な方針として連合ビジョン「働くことを軸とする安心社会-まもる・つなぐ・創り出す-」を策定しました(内容は連合のホームページ参照)。こうした社会を実現するために連合・労働組合に求められることは何か、具体的な提言を募集します。
<提言のイメージ(一例)>
この他のテーマでのご応募も大歓迎です!
・連合・労働組合が「まもる」べきものとは。
・連合・労働組合は何と何を「つなぐ」のか。
・連合・労働組合が「創り出す」ものとは。
・多様性を認め合える職場・社会とは。
・労働組合の輪を広げていくために必要なものとは。
・貧困の固定化と格差の深刻化をどう是正するのか。
・社会保障を持続可能なものとするために必要なことは。
・民主主義をどう立て直すのか。
・地域社会における労働組合の役割とは。
など
<連合のビジョン>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/about_rengo/society/vision.html
<応募資格>
・どなたでも応募できます。(学生の方、一般の方など、どなたからの応募も歓迎いたします。組合員、組合役職員、組合OBももちろん応募できます。)
<応募先>
応募先:
https://www.rengo-ilec.or.jp/event/ronbun/entry/
※応募は応募フォームからが原則
<応募にあたっての留意事項>
・提言はオリジナルで未発表のものに限ります。(新聞、雑誌、書籍、報告書などに発表されたものは応募できません)
・提言内容が分かる具体的な表題を必ず付けてください。
(1)本文
・ページ設定はA4縦で、文章は日本語・横書きとしてください。
・字の大きさは11ポイントとしてください。
・ページ番号を下に付してください。
・字数は「6,000~8,000字程度」を目途に、「上限10,000字」とします。(本文の最後に概ね何字かを記入してください。図表分も字数に換算、出典の注記は、字数から除いてください。)
※規定のフォーマットのワードファイルはこちらからダウンロードできます。→
応募用フォーマット
※上記の規定を著しく逸脱する場合は審査対象外となりますのでご注意ください。
(2)図表・参考文献
・図表の下に出典を必ず明記してください。
・他の文献から引用する場合は、引用箇所にカギ括弧をつけ、通し番号を記し、最後に一括して出典を注記してください。
(3)執筆者のご略歴・連絡先の記載
・提言の他に、下記の点を明記した別紙を添付してください。
①氏名(本名)・ふりがな、現職(所属・役職名、学生の場合は学校名・学年など)、略歴(100字以内)
②住所、電話番号、E-Mailなどの連絡先(共同執筆の場合、必ず代表者の連絡先を明記してください。)
③「私の提言」募集を知った媒体(教育文化協会のホームページ、募集チラシなど)
※過去の応募内容と類似していると判断された場合は、応募対象外とさせていただきます。
※応募の際にいただいた個人情報は、提言募集以外での目的には一切使用いたしません。入賞提言は、「入賞提言集」および教育文化協会のホームページに掲載させていただきます。その場合、応募提言および氏名、現職、略歴を公表いたします。
※入賞提言の著作権は日本労働組合総連合会(連合)に帰属するものとします。
<応募締切>
年
月
日(月)必着