3. 講義領域・分野と講義科目・時間一覧

ILEC記事 講義科目は、政策-組織-交渉-基礎の4領域、総合戦略-経済産業政策-社会労働政策-組織拡大-組織強化-組織運営-交渉力-紛争処理-人間と組織-経済・政治と労働の10分野から編成しています。
  講義は、連合の戦略的方向性・課題を大づかみに理解し、連合の一員としての自分の役割・課題を確認することからスタートし、基礎から応用へ、順次ステップアップできるように科目を配置しています。本年度は、これまでの運営経験と受講生のアンケート結果を参照し、受講効果をさらに高めるために、講義科目の見直しと時間配分の適正化などを行いました。また、これまで同様に、特別プログラムとして、「論文のまとめ方」や「ゼミナール大会」も組み込みました。このほかに、「特別講義」も開催します。


領 域 分  野 科    目   (前期、後期I・II) 講 義 時 間
政 策 総 合 戦 略 「ニュー連合の役割・行動I」 
「ニュー連合の役割・行動II」  
(前)
(後II)
4時間30分
4時間30分
経済産業政策 「日本経済のシステム変化と将来展望」 (前) 3時間30分
社会労働政策 「現代福祉論」
「少子高齢時代の暮らしの設計」
「ジェンダー論」
「現代社会保障論」
「ジェンダーと労働組合」
「人材活用と人事管理をめぐる課題」
(前)
(前)
(前)
(前)
(後I)
(後II)
4時間
3時間30分
4時間
3時間30分
2時間30分+α
3時間30分
組 織 組 織 拡 大 「国際労働運動の課題と連合の対応」
「組織拡大の事例研究」
(後I)
(後II)
4時間
4時間
組 織 強 化 「労働組合のための経営財務入門分析」
「組合機能の点検と改革」
(前)
(後II)
4時間
4時間
組 織 運 営 「組合経営 (後I) 2時間15分
交 渉 交 渉 力 「交渉の原則と事例研究」 (後I) 3時間30分
紛 争 処 理 「紛争のメカニス゛ムと苦情処理システムの構築」 (後I) 4時間
基 礎 人間と組織 「アサーティブ・トレーニング(コミュニケーション)」
「リーダーシップ(コーチンク゛)」
(前)
(前)
7時間30分
3時間30分
経済・政治と労働 「労働運動の歴史」
「雇用・労使関係の変化と労働法制の課題」
「現代経済・社会論」
「労使関係の課題 」
(前)
(前)
(前)
(後II)
3時間30分
7時間30分
3時間30分
3時間30分
特別プログラム 特別講義[1]「政党と労働組合」
特別講義[2]「若者と労働組合(仮)」
論文のまとめ方
ゼミナール大会
(後I)
(後II)
(後I)
(後II)
2時間
3時間30分
1時間30分
4時間
合 計 講義22科目;88時間15分+α、 特別プログラム4科目;11時間 99時間15分+α

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