1. マスターコースのアウトライン |
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◎マスターコースでは、人間・歴史・世界・「場」からのアプローチを重視し、受講者の分析力・構想力の醸成をはかり、問題発見と問題解決の能力向上をめざします。 注:「場」とは、問題を発見しその解決をはかるときの自分のスタンドポイントのこと。 ◎合宿教育をとおして受講生と講師の「人間としての結びつき」を深めます。 |
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◎マスターコースは、合宿教育期間と自学・自習期間を組み合わせ1年間で修了します。 ◎集中合宿は、前期、後期の2期制です。 ◎前期終了後から後期開講までの間と後期II終了後から修了論文完成までの間が、自学・自習の ◎受講生は、2008年7月2日(水)までに修了論文を提出し、審査に合格して8月29日(金)の修了式を |
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◎前期、後期の合宿教育では、授業は講義とゼミナールを併用しておこないます。 ◎講師陣は、それぞれの分野の第一人者、若手研究者を中心に、連合の高木会長や古賀事務局長、 |
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◎講義は、講師からの問題提起、GW(グループワーク)、発表などを組み入れておこないます。 ◎講義科目は特別プログラムも含めて26科目です。 ◎前期の最初の講義、「ニュー連合の役割・行動I-労働運動における自己の役割-」では、古賀 ◎後期の最後の講義、「ニュー連合の役割・行動II-労働運動における自己の役割-」では、高木 |
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◎受講生は、受講申込みの際に、「考察を深めたい課題」を提出します。この課題にもとづいて、 ◎ゼミナールは、1回2時間30分(標準)、前期3回、後期3回(後期I:2回、後期II:1回)の計6回おこないます。 ◎ゼミナールは、5~6名で編成し、担当講師の指導やゼミ生との議論をとおして、各自の課題を ◎ゼミナール大会では、受講生が修了論文の構想あるいは骨子を発表し、ほかのゼミ担当講師から |
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◎募集人員は30名。募集期間は、2007年8月1日(水)~10月5日(金)。 ◎受講料は前・後期あわせて20万円。ただし、前期と後期とで各10万円ずつ分割納入することも |
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◎合宿生活は、受講生が実行委員会をつくり運営します。 合宿期間中、高木会長(Rengoアカデミー校長)および古賀事務局長、草野理事長との交流、 懇談の場を設定しています。 |
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◎修了要件は、前・後期を受講し、修了論文を提出し審査に合格することです。 修了者には、修了証を授与します。 |