仕事と賃金

表紙
同志社大学名誉教授
石田 光男 著
A4、75ページ
発行:(公社)教育文化協会
頒布価格:200円+税(送料別)
※会員:160円+税(送料別)
目 次
○講義録の発刊にあたって
○講師プロフィール
○読者へのメッセージ

○講義録
本講義では、講義レジュメのうち、結論にあたる「5.『働き方改革』と労使関係の課題」から説明し、その後、「1.労使関係の方法」から順に話したため、目次も説明順としています
はじめに

5.「働き方改革」と労使関係の課題
5-1.「働き方改革」の本質
5-2.「働き方改革」の新しさ
5-3.「働き方改革」に向けての基本的視点
5-4.雇用関係改革の課題
5-5.労使当事者の課題
1.労使関係の方法
1-1.方法の伝統
1-2.ルールによる労使関係制度の国際比較
2.賃金のルール
2-1.外国の調査から(生産労働者)
2-2.外国の調査から(ホワイトカラー)
2-3.日本の賃金
2-4.論点
3.仕事のルール:自動車産業の調査から
3-1.トヨタの場合
3-2.GMの調査から
3-3.フォルクスワーゲン調査から
4.仕事のルールと賃金のルールの統一的理解=労使関係
4-1.仕事のルール・賃金のルールの関係=可視化
4-2.仕事管理・報酬管理・雇用関係の欧米と日本の体系的理解
グループワーク
〇講義レジュメ


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