No.29 労働法の基礎

目次

〇講義録の発刊にあたって
〇講師プロフィール
〇読者へのメッセージ

○講義録

  • はじめに
  • 第1章 労働法の全体像と労働組合法の基礎
    • Ⅰ 労働法の全体像を理解する
      • 1 なぜ労働法について学ばなければならないのか?
      • 2 労働法はどのような法?
      • 3 労働法の3つの領域~どのような方法で労働者をサポートするのか?
      • 4 労働条件は何によって決まっているか?
    • Ⅱ 労働組合の基本ルール
      • 1 労働組合法の見取り図
      • 2 組合を結成して活動する
      • 3 団体交渉を行う
      • 4 団交を受けて労働協約を取り決める
      • 5 実力行動に出る:争議行為
      • 6 労働組合の権利を守る:不当労働行為制度
  • 第2章 労働契約の基礎
    • Ⅰ 労働契約の基本構造
      • 1 労働契約の定義:労契6条
      • 2 労働契約の契約類型としての特徴と関連テーマ
      • 3 労働契約の一方当事者である「労働者」とは?
    • Ⅱ 使用者の指揮命令権とその行使の限界~転勤(配転)命令を素材に
      • 1 基本となる判断枠組み
      • 2 どのような場合に転勤命令権があるといえるか?
      • 3 どのような転勤命令権の行使が濫用的と判断されるか?
    • Ⅲ 使用者が労働者に賃金を支払わなければならない場合とは?
      • 1 労働契約に定められた労務が提供されれば常に賃金支払いが必要?
      • 2 使用者が指示した業務でなければ、賃金をもらえないのか?
    • Ⅳ 合意による労働条件の不利益変更が認められるためには?
      • 1 合意の成立の仕方と論点の所在
      • 2 他の労働条件決定方法との関係
      • 3 合意の認定ルール
      • 4 労働契約に付随する義務~特に合意しなくても生じる義務
  • 第3章 労働基準規制と非正規雇用規制
    • Ⅰ 賃金
      • 1 賃金保護の構造
      • 2 労基法上の賃金保護
      • 3 賞与・退職金
    • Ⅱ 労働時間・休息・休日
      • 1 労働時間規制の目的と枠組み
      • 2 原則となる労働時間規制
      • 3 原則を修正する制度
      • 4 年次有給休暇
    • Ⅲ 非正規労働(パート・有期)に対する法的規制
      • 1 なぜ「問題」になるのか?
      • 2 共通規制
      • 3 有期労働に対する規制