
教育文化協会設立30周年
労働組合リーダーには労働・社会保障政策や組織対策などで、男女平等の視点に立った組合活動の推進が求められていることから、女性役員を対等なパートナーとして共に組合活動をつくる意義について学ぶ、単組男性リーダー対象の「男女平等講座」を新設。(2回目より連合本部が主催)

大学において専任の教授と共に労働組合の役員が講義する、「連合寄付講座」を新設。日本女子大学で、「女性と労働組合」と銘打った寄付講座を開講。労働組合の役割と労働運動の意義について発信することで、労働組合に対する関心を喚起し、働くうえでの課題の理解、その課題解決にむけた受講生の考察力を高めることを目的にスタート。


労働者福祉の原点をふまえ、新たな「福祉レジーム」の構築をめざすための基本コンセプトを示した、日本社会政策論の現代的テキストとして発刊。








記念演奏:東京プロムナード・アンサンブル 指揮者:佐藤 迪
記念講演:「考えるヒト 学ぶヒト」 講師:養老 孟司(北里大学教授)






2005年4月の日本女子大学に続き、同志社大学で、「働くということー現代の労働組合」と銘打った連合寄付講座をスタート。







「連合第3次男女平等参画推進計画」の達成と地方連合会における取組みの促進を目的に、その役割を担う地方連合会の女性役職員を対象に開催。







連合生活福祉局による社会保障に関する基礎講座や研修会をベースに、構成組織や地方連合会の要望に応える講座として新設。
社会保障・社会保険制度の役割や、保険料や給付額の計算方法などを習得する基礎編と、政策立案能力の形成をめざす実践編の2本立。

