第8回「私の提言-『働くことを軸とする安心社会』の実現にむけて―」募集
(旧称:私の提言 連合論文募集)
第8回私の提言-「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけて-の募集は終了しました。[2011年8月25日]

 連合は、「山田精吾顕彰会(注1)の論文募集」事業を継承し、2004年から「私の提言 連合論文募集」をおこなってきました。今回は「私の提言 連合論文募集」という名称を「私の提言―『働くことを軸とする安心社会』の実現にむけて―」にあらため、第8回目の募集を開始します。

 連合は、2010年12月の第59回中央委員会で、めざすべき社会像として、働くことを通じて支え合う希望と安心の社会、「働くことを軸とする安心社会(注2)」を提起・確認しました。

 「働くことを軸とする安心社会」の実現につながる提言を数多くお寄せください。皆さんからの提言を活かしながら、労働運動をさらに前進させたいと考えています。

(注1)山田精吾顕彰会は、連合初代事務局長であり、労働界の統一、発展に生涯を捧げられた故・山田精吾氏の遺志を受け継ぐため、ご遺族から寄贈された資金を基に1997年に設立され、労働運動功労者の表彰や若手活動家の育成などに取り組んできました。
故・山田氏は「理想は高く、目線は低く」の現場からの視点、友愛と連帯に裏打ちされた団結の大切さを持ち続け、労働者の組織化、労働条件の向上などに大きな足跡を残されました。
(注2)連合の提言「『働くことを軸とする安心社会』にむけて」は連合のホームページに掲載しています。


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